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ニューフレアにTOB HOYA、東芝へ対抗

 光学機器大手HOYAは13日、東芝グループで半導体製造装置を手掛けるニューフレアテクノロジーに対して、完全子会社化を目指した株式公開買い付け(TOB)を行うと発表した。ニューフレアには、東芝グループが既に親子上場解消に向けたTOBを実施している。HOYAは東芝に対抗する形でニューフレアの買収を目指す。

 HOYAによるTOBは、東芝のTOBが成立しなかった場合に始める予定だ。買い付け価格は1株当たり1万2900円で、東芝の1万1900円よりも高く設定した。「当社によるTOBは東芝グループにとっても魅力的だ」と説明、東芝側による応募も求めている。TOBについて東芝側には事前に相談していないという。

 これに対し東芝広報は「当社グループによるTOB成立を目指す予定に変わりはない」と説明。HOYAの提案には応じない意向を示した。

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