金融

医療支援へ融資枠新設 三井住友銀、1千億円

 三井住友銀行は22日、新型コロナウイルス対策に当たる病院やマスクなどの医療用品メーカーを対象に、総額1千億円の融資枠を新設したと発表した。通常の融資よりも金利を低く設定する見通しだ。1社当たりの貸出金額は1千万円から10億円とし、9月末まで受け付ける。

 地域の中核的な医療機関が主な対象になるとみられ、資金は治療に必要な設備や物資の調達などに使ってもらう。貸出期間は1年超から5年以内とし、長期にわたる経営安定にも役立てられる。

 三井住友銀は同時に、コロナの影響を受けた企業の資金繰りを支えるため、3月に設けた3千億円の融資枠を1兆円に拡大することも発表。日銀から無利子で借りた資金を元手とするため、低い金利で貸し出せる。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus