広報エキスパート

あいおいニッセイ同和 企業価値・知名度・好感度を向上 (1/2ページ)

 あいおいニッセイ同和損害保険理事広報部長・伊達聖子氏に聞く

 --合併新会社として10周年を迎えました

 社長の金杉恭三が、さまざまなメディアに積極的に登場し、先進的な商品やサービス、地域密着などの取り組みについて語っています。その姿を見て全国の部支店長が地元メディアに登場し、広報してくれています。広報部としてもさらに情報発信を強化していきます。

 --中期経営計画のステージ2に入りました

 中期経営計画「ADVision(2018~21)」では、「特色ある個性豊かな会社の確立」「先進性」「多様性」「地域密着」を柱に、社会課題の解決に向けた商品・サービスの開発を行っています。ドライブレコーダーで取得した走行データに基づき安全運転の度合いに応じて保険料を割り引く、国内初のテレマティクス自動車保険「タフ・見守るクルマの保険プラス」は、タレントの岡田准一さんをテレビCMキャラクターに起用し注目を集め、販売増加にも結び付いています。商品名の「タフ(TOUGH)」は、力強いなどの意味がありますが、保険商品として一番大切な「迅速」「頼れる」「優しい」存在でありたいという思いを込めています。

 --自然災害、そして新型コロナウイルスと災難が続きます

 昨年も台風15号、19号などの自然災害が発生し大きな被害をもたらしました。お客さまの生活再建のための保険金の早期支払いに努めました。新型コロナ対応では、火災保険や新種保険の感染症に伴う休業損害、利益減少を補償する保険において、感染症による緊急対応費用を補償するなど補償範囲の拡大を行い、お客さまに寄り添った対応を行っています。

 --人工知能(AI)化で業務が激変しました

 18年度は西日本豪雨、北海道胆振東部地震、19年度は台風が発生するなど大規模自然災害が相次ぎました。保険金支払い態勢やサービスを構築し、お客さまを全力でサポートしていくため、昨年8月にはRPA(ソフトウエアのロボットによる業務自動化)などの活用により、業務量を40%削減。損害確認から支払い手続きまで最短2日で完結することができました。今年は業務量75%削減を目指します。こうした取り組みについても情報発信していきます。

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