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OLC、248億円最終赤字 4~6月期 「ディズニー」休園響く

 オリエンタルランド(OLC)が30日発表した2020年4~6月期連結決算は、最終損益が248億円の赤字(前年同期は229億円の黒字)となった。新型コロナウイルスの感染拡大で、運営する東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉県浦安市)を臨時休園したことが響いた。営業損益も156億円の赤字(前年同期は319億円の黒字)に転落。この期間の営業損益、最終損益の赤字は、東日本大震災の影響で臨時休園を余儀なくされた2011年以来、9年ぶり。

 コロナ禍に伴う臨時休園は2月29日~6月30日までの123日間に及び、売上高は前年同期比94.9%減の61億円と大幅に落ち込んだ。主力のテーマパーク事業は94.9%減の51億円で、アトラクションなどのスポンサー収入や公式ファンクラブの年会費、グッズの通信販売による物販収入などが支えた。ホテル事業は臨時休館に伴い99.1%減の1億円だった。テーマパークの休園期間中の人件費や減価償却費などを特別損失として211億円計上したことも響いた。21年3月期の連結業績予想は、合理的な算定が難しいとして引き続き未定とした。

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