訃報

バッハIOC会長「近代化と変革に貢献」 ロゲ前会長死去を悼む

 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は29日、ジャック・ロゲ前会長の死去を受けて「IOCの近代化と変革に貢献した優れた会長だった」などとする談話を発表し、哀悼の意を示した。

 バッハ氏は東京が2020年夏季五輪・パラリンピック開催都市に決定した13年9月のIOC総会でロゲ氏の後任に選ばれた。ユース五輪創設を功績に挙げ、「クリーンなスポーツの主唱者としてドーピングの悪と絶え間なく戦った」と称賛。「スポーツを愛し、選手と一緒にいることを愛した」としのんだ。

 世界陸連のセバスチャン・コー会長はツイッターで、2週間前にロゲ前会長夫妻に手紙を書いていたことを明かした。12年ロンドン五輪の組織委員会会長も務めたコー氏は「最大級の感謝の気持ちを抱いている。彼がスポーツやそれ以外の分野で成し遂げたことには常に良識と思いやり、そして冷静さが伴っていた」とつづった。(共同)

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