【近ごろ都に流行るもの】シルクロードを通って…最上紅花 神秘的な魅力を体験 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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朝露の残る早朝に紅花を収穫する、伊勢半グループの社員。2019年7月の研修で=山形県白鷹町(伊勢半提供)
多数の来館者が「紅点(さ)し」を体験。玉虫色が紅色に変わり、その人に応じて美しく発色する不思議=東京都港区の「紅ミュージアム」(重松明子撮影)
秘伝の伝統製法で作られた「小町紅」。水を含ませた筆でなぞると、玉虫色が紅色に変わる
多数の来館者が「紅点し」を体験。玉虫色が紅色に変わり、その人に応じて美しく発色する不思議=東京都港区の「紅ミュージアム」(重松明子撮影)
下唇だけに紅を引いた状態。その人の本来の唇や肌色に馴染んだ、紅花の発色が美しい=東京都港区の「紅ミュージアム」(重松明子撮影)
伝統製法を受け継ぐ伊勢半本店の紅職人、佐々木宗臣さん。玉虫色に仕上がった小町紅を手に(重松明子撮影)
最上紅花が原料の小町紅を作る、紅職人の佐々木宗臣さん(重松明子撮影)
器に刷いた紅が、乾燥の過程で外側から玉虫色に変化してゆく
2019年7月、伊勢半グループ社員の紅花研修。摘んだ花びらから、「小町紅」の原料となる紅餅を作る=山形県白鷹町(伊勢半提供)
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