小川珈琲、カフェオレ2万7千本を回収 除草剤成分が付着

 

 小川珈琲(京都市)は5日、全国のスーパーなどで販売した「京都小川珈琲カフェオレ190ml」のパッケージに、除草剤に使われる成分「トリフルラリン」が付着しているとして、2万7600本余りを回収すると発表した。

 同社によると、紙製パッケージ上部の白い部分が黄色く変色している。コーヒーからは成分は検出されていない。成分の毒性は弱く、健康被害は確認されていない。微量であれば人体に影響はないが、人によっては頭痛やめまいなどの症状が出る可能性もある。付着の原因は調査中という。

 対象商品は、7月に千葉県袖ケ浦市の委託先の工場で製造したもの。底には賞味期限が平成30年4月12日を示す「180412」と記載されている。9月に卸先の業者から指摘があり調べたところ、成分を検出した。

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