有楽町駅前火災 “銀ブラ”流れも途絶え…初売りあがったり

2014.1.3 19:06

 「年明けからいい客足の伸びだったのに残念」。火災は初売り商戦に沸くはずだった連休の繁華街を直撃した。現場付近の店舗では急遽(きゅうきょ)、開店時間を大幅に遅らせたり、休業したりするなど対応に追われた。

 火災現場前の「阪急メンズ東京」では午前10時開店予定だったが、開店時間を約5時間遅らせた。同社の担当者は「2日は混むからあえて3日に来店する客もいるのに」と頭を抱えた。

 火災現場付近は鎮火後も焦げたにおいが漂った。有名ブランドショップでは客に品物を選んでもらい、後日、煙のにおいが付いていない同じ商品を別店舗から取り寄せる措置を取るというが、「一点ものばかりはどうしようもない」と担当者はため息をもらした。

 有楽町マルイも開店時間を約4時間遅らせたが、ルミネ有楽町店は「客に気持ちよく買い物をしてもらえない」(同社担当者)と臨時休業を決めた。

 通常は、JR有楽町駅から銀座方面へ“銀ブラ”しながらショッピングする人の流れがあるが、それも途絶えた。婦人服販売店の女性店長(53)は「2日には客足も良かったのに…。本当に迷惑」と表情を曇らせた。

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