「全聾」は偽りと指摘 佐村河内さん代作問題で新垣隆さん会見

2014.2.6 19:29

佐村河内守氏の楽曲のゴーストライターをしていたことを公表し、記者会見に臨む新垣隆氏。メガネの裏側には、音符の模様が描かれていた=6日、東京都千代田区(撮影・財満朝則)

佐村河内守氏の楽曲のゴーストライターをしていたことを公表し、記者会見に臨む新垣隆氏。メガネの裏側には、音符の模様が描かれていた=6日、東京都千代田区(撮影・財満朝則)【拡大】

  • 佐村河内守氏の楽曲のゴーストライターをしていたことを公表し、記者会見する新垣隆氏(左)。多くの報道陣が集まった=6日、東京都千代田区(撮影・財満朝則)
  • 記者会見を終え、頭を下げる新垣隆氏=6日、東京都千代田区(撮影・財満朝則)
  • 会見する新垣隆氏。報道陣から手渡された楽譜を手に質疑に応じる=6日、東京都千代田区(撮影・財満朝則)
  • 佐村河内守氏の楽曲のゴーストライターをしていたことを公表、記者会見する新垣隆氏=6日、東京都千代田区(撮影・財満朝則)
  • 記者会見する新垣隆氏=6日、東京都千代田区(財満朝則撮影)
  • 佐村河内守氏の楽曲のゴーストライターをしていたことを公表し、記者会見に臨む新垣隆氏=6日、東京都千代田区(財満朝則撮影)

 全聾(ろう)の作曲家として知られる佐村河内(さむらごうち)守さん(50)の楽曲が別人の作だった問題で、実際に曲を書いていた桐朋学園大非常勤講師、新垣(にいがき)隆さん(43)が6日、東京都内で会見し、「佐村河内さんが世間を欺いて曲を発表していると知りながら、指示されるまま曲を作り続けた私は共犯者です」と述べ、謝罪した。佐村河内さんについては「耳が聞こえないと感じたことは一度もない」と断言し、「全聾」が偽りだと指摘した。

 硬い表情で会見に臨んだ新垣さんは「18年間で20曲以上提供し、700万円前後の報酬を受け取った」と説明。「あくまでゴーストライターであるべきと思っていたが、昨年5月に、もうこれ以上はできないと思った」という。ソチ五輪でフィギュアスケートの高橋大輔選手が自作曲を使うことを知り、「高橋選手には真実を知った上で戦っていただきたい」と、この時期に告白した理由を語った。

 作曲時には新垣さんが曲の断片をピアノで演奏、録音したものを佐村河内さんに複数聞かせ、佐村河内さんが気に入った断片を基に曲全体を構成したと説明。「彼は実質的なプロデューサーだった」とも述べた。

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