“夢の超特急”東海道新幹線が開業50年 56億人運び地球5万周

2014.10.1 08:37

東海道新幹線が開業50年を迎え、JR東京駅で行われた出発式=1日午前6時(代表撮影)

東海道新幹線が開業50年を迎え、JR東京駅で行われた出発式=1日午前6時(代表撮影)【拡大】

  • 東海道新幹線50周年出発式で花束贈呈が行われた=1日午前、東京駅(宮崎裕士撮影)
  • 開業50年を迎え、JR東京駅を出発する東海道新幹線=1日午前6時1分
  • 開業50年を迎えた東海道新幹線の出発式を終え、記者の質問に答えるJR東海の柘植康英社長=1日午前、JR東京駅(代表撮影)
  • 開業50年を迎え、JR名古屋駅を出発する東海道新幹線=1日午前6時20分

 東京-新大阪をつなぐ東海道新幹線が1日、開業から50年を迎えた。JR東京駅では記念出発式が行われ、関係者や鉄道ファンらの祝福を受けた。

 東海道新幹線は昭和39年、東京五輪の開催直前に開業。「夢の超特急」と呼ばれた世界初の高速鉄道は東京-新大阪を4時間で結び、スピード革命をもたらした。半世紀の間で改良が重ねられ、当初210キロだった最高時速は270キロに向上し、同区間も2時間25分まで短縮。3月までの累計で56億人が乗車し、走行距離は地球5万周に当たる20億3886万キロに上る。

 記念出発式は50年前と同じ午前6時発の一番列車の発車に合わせて19番線ホームで行われた。下山田稔・東京駅長による出発の合図にあわせてくす玉が割られると、博多行きの「のぞみ」が静かに出発した。

 ホームで一番列車を見送ったJR東海の柘植康英社長は記者団に対し「今日は入社以来もっとも感動した一日。50年で56億人を安全に運ぶことができた喜びを感じている」と述べた。

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