福島第1原発1号機、22日からカバー撤去作業

2014.10.15 21:06

建屋カバーに覆われた福島第1原発1号機=2012年3月

建屋カバーに覆われた福島第1原発1号機=2012年3月【拡大】

 東京電力福島第1原発事故の水素爆発で大破した1号機を覆う建屋カバーについて、東電は15日、予定が大幅に遅れていた解体作業を22日から開始することを明らかにした。当初は建屋カバーの屋根パネルに穴をあけ、放射性物質の飛散防止剤を散布する。がれき撤去は当初の計画から半年ほど遅れ、平成28年度上期にずれ込む見通し。

 1号機建屋カバーは、原発事故後の23年10月に放射性物質の飛散を防ぐため設置。当初は25年度中に解体する予定だったが、がれき撤去に使うクレーンが壊れるなどして計画がずれ込んだ。昨年8月には、3号機のがれき撤去作業で放射性物質が飛散し数十キロ離れた水田のコメなどを汚染した可能性が指摘され、1号機でも放射性物質が飛散するのではとの懸念の声が上がり、解体作業が遅れていた。

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