千葉工業大学、宇宙空間での流星観測参画 ISSにカメラ搭載 (1/2ページ)

2014.10.23 05:00

流星観測のプロジェクトを説明する千葉工大惑星探査研究センターの荒井朋子上席研究員=東京都墨田区

流星観測のプロジェクトを説明する千葉工大惑星探査研究センターの荒井朋子上席研究員=東京都墨田区【拡大】

 千葉工業大学は22日、宇宙空間で約2年間にわたって流星を観測するプロジェクトに参画すると発表した。NHKエンジニアリングと共同で開発したハイビジョンカメラ「メテオ」を国際宇宙ステーション(ISS)に搭載し、12月初旬から流星を撮影。地上での観測と異なって天候や大気の影響を受けないメリットを生かし、流星体の質量などの解明を目指す。

 カメラは、10月27日に米バージニア州で打ち上げられる予定のロケットに搭載。ロケットとISSは11月2日にドッキングする予定で、カメラは米国実験棟の窓に設置する。動作を確認した上で窓越しに観測を始める。

 千葉工大は、ISSに搭載したカメラの制御と観測データの確認を米航空宇宙局(NASA)のネットワークを介して行う。観測データはウェブ上でも公開する予定。地上からの流星観測に比べて正確性が増し、データの数も2~3倍程度増えるとみられるという。

「流星群ごとの特性を公平に議論できるようになる」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。