千葉工業大学、宇宙空間での流星観測参画 ISSにカメラ搭載 (2/2ページ)

2014.10.23 05:00

流星観測のプロジェクトを説明する千葉工大惑星探査研究センターの荒井朋子上席研究員=東京都墨田区

流星観測のプロジェクトを説明する千葉工大惑星探査研究センターの荒井朋子上席研究員=東京都墨田区【拡大】

 東京都内で会見した千葉工大惑星探査研究センターの荒井朋子上席研究員は「流星群ごとの特性を公平に議論できるようになる」と説明した。

 ISSは地球から約400キロの高度を90分で1周する。このうち流星の発光が観測できる夜の時間帯は約35分間。発光する高度は約100キロとISSの位置より低く、上空から1日当たり約9時間20分をかけて観測する。

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