2014.12.19 11:30
1月、STAP細胞について発表する小保方晴子氏=神戸市中央区【拡大】
小保方氏が参加せず、独立して細胞の有無を調べてきた理研の検証チームは8月の中間報告で、細胞を作れなかったと発表。小保方氏の結果を受け、検証チームも来年3月までの期限を待たずに実験の打ち切りを決めた。
STAP論文は多くの誤りが判明して7月に撤回され、科学的な根拠を失っている。理研は来年1月にも論文の新たな疑義について追加調査の結果をまとめ、小保方氏に対する懲戒処分の審査を再開する。
▽【STAP問題】小保方氏、退職へ「責任を痛感、おわびの言葉もありません」
アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。
90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》
ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。
自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2014 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.