ベネッセ情報漏洩、流出先は500社 警視庁が名簿業者を書類送検

2015.3.30 12:05

 ベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件で、元システムエンジニア(SE)の松崎正臣被告(40)=不正競争防止法違反罪で公判中=から顧客情報を入手し別会社に送ったとして、警視庁生活経済課は30日、不正競争防止法違反(営業秘密の取得・開示)の疑いで、東京都葛飾区に住む名簿業者の男性社長(45)を書類送検した。同課によると、「ベネッセの顧客情報とは知らなかった」と否認している。

 送検容疑は平成26年5月、ベネッセのシステム開発をしていた松崎被告から名前や住所などの顧客情報延べ約900万件を受け取り、うち約1万6300件を7月、熊本県内の教育関連会社にメールで送ったとしている。

 同課によると、社長は25年7月から26年6月までの間、10数回にわたり、松崎被告から延べ約1億7800件の顧客情報を282万円で購入。50社以上に販売し、約1600万円を売り上げていたとみられる。

 松崎被告は社長の名簿業者を含む3社に販売。その後さまざまな業者に渡り、計約500社に流出した。

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