【地球環境大賞】「環境に貢献する技術 世界に」秋篠宮さま、受賞者らをご激励

2015.4.10 06:00

「第24回地球環境大賞」秋篠宮ご夫妻をお迎えして授賞式が開かれた。地球環境大賞を受賞し、フジサンケイグループの日枝久代表(右)からトロフィーを授与されるトヨタ自動車の内山田竹志会長(左)=9日午後、東京・元赤坂の明治記念館(鴨川一也撮影)

「第24回地球環境大賞」秋篠宮ご夫妻をお迎えして授賞式が開かれた。地球環境大賞を受賞し、フジサンケイグループの日枝久代表(右)からトロフィーを授与されるトヨタ自動車の内山田竹志会長(左)=9日午後、東京・元赤坂の明治記念館(鴨川一也撮影)【拡大】

 第24回「地球環境大賞」の授賞式に先立ち、会場となった明治記念館の中庭で受賞者らが、秋篠宮ご夫妻に環境技術などをアピールした。また、授賞式後のレセプションには、経済界などからも多数の関係者が出席。秋篠宮ご夫妻を囲み輪が広がった。

 3回目の大賞受賞となったトヨタ自動車の内山田竹志会長は、燃料電池車「MIRAI(ミライ)」で会場入り。フジサンケイグループの日枝久代表らを乗せて駐車場を1周するなど、性能を披露した。内山田氏は、秋篠宮さまに「日本は燃料電池車だけでなく、環境対応のさまざまな分野でリードしていると申し上げた」という。また、東レの阿部晃一副社長は、秋篠宮さまから「『地球環境に貢献する技術を世界に広げてほしい』と激励していただいた」という。同社の炭素繊維はミライにも使われており「長期的な視野で関係企業と協力していくことが、50年先の国力を高める」と阿部氏は強調した。

 とぎ汁が一切出ない無洗米の生産で、ヘドロの排出量を削減した東洋ライスの雑賀慶二社長は、米ヌカを有機肥料などに活用する取り組みを説明した。秋篠宮さまからは「素晴らしいですね。頑張ってください」とのお言葉があったという。

 森ビルの辻慎吾社長は、緑化や生物多様性に配慮した街づくりの必要性について説明。また、カルピスの岸上克彦社長は、微生物資材を活用した循環型農業プロセスの開発について、秋篠宮さまからの専門的なご質問に答えた。

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