【梶田さんノーベル賞】「こんなことになっちゃった」と梶田さん 妻は「ただ驚いた」

2015.10.6 20:00

ノーベル物理学賞に決まった梶田隆章さんからの電話に笑顔で応じる妻の美智子さん=6日午後6時55分ごろ、富山市

ノーベル物理学賞に決まった梶田隆章さんからの電話に笑顔で応じる妻の美智子さん=6日午後6時55分ごろ、富山市【拡大】

  • 2010年5月、素粒子ニュートリノの質量の発見で笑顔で応える梶田隆章氏
  • ノーベル物理学賞に決まった梶田隆章さんからの電話に笑顔で応じる妻の美智子さん=6日午後6時55分ごろ、富山市

 東京大宇宙線研究所長の梶田隆章さん(56)の妻、美智子さん(56)は「主人の順番が来るのをずっと期待していたが、他の人もいるのでまだだと思っていた。ただ驚いた」と語り、父の正男さん(78)も「よくやったと声を掛けてやりたい」と誇らしげに話した。

 富山市に住む美智子さんによると、ノーベル物理学賞に決まったことを知らせる電話で夫は「こんなことになっちゃった」と話したという。

 今は離れて暮らす夫は、週末などに富山に帰ってくる。忙しい時は1カ月ほど離れていることもあるが、富山にいる間は温泉に行ったり庭の草むしりをしたり。美智子さんの目に映る夫は「研究者らしくない普通のおじさん」。

 先日、顔を合わせた際にノーベル賞の話になり「取れたらいいね」と話す夫に、美智子さんは「まだ早い」と冗談っぽく返したという。

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