地球温暖化で6億人暮らす土地が水没か 日本は3400万人と米研究結果

2015.11.10 11:04

 地球温暖化が今のまま進んだ場合、海面上昇が今世紀末以降も長期的に続いて最終的に8・9メートルに達し、現在6億2700万人が暮らしている土地が水没するとの研究結果を、米国の非営利研究組織「クライメート・セントラル」が9日、発表した。日本は3400万人で、国別では6番目に多く、海面上昇のリスクが大きい国の一つとされた。

 温室ガス排出量が今のペースで増え、産業革命以降の気温上昇が4度になるシナリオで推計すると、海面上昇で住居を失うリスクのある人口は6億2700万人となった。国別では中国の1億4500万人が最多で、インド、バングラデシュと続いた。日本の10都市についても分析。東京は745万5千人だとした。

 チームは「温暖化対策を進めて平均気温の上昇を2度に抑えれば、この数を2億8千万人にまで減らすことができる」と指摘した。

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