2015.12.25 15:56
安さんは「一方的な中止は契約の不履行である上、表現の自由を奪う不法行為だ」と主張。一方、ニコン側は「開催すれば関係者に危険が及んだり、不買運動が起きたりするリスクがあり、中止は正当だった」などと主張していたが、東京地裁は「一方的な中止決定を正当化できるほど現実的なリスクではなかった。ニコン側は契約を守り、表現活動の場を提供する義務があった」とした。
判決後に東京都内で記者会見した安さんは「表現の自由が認められ、喜んでいる」などと話した。
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