出雲大社の神がかりパワー?! “お告げ通り”見つかった三毛猫がつないだ縁 (1/7ページ)

2015.12.29 17:06

情報提供を呼びかけるチラシ。西原さんがデザインを手がけた(一部を加工処理しています)

情報提供を呼びかけるチラシ。西原さんがデザインを手がけた(一部を加工処理しています)【拡大】

  • 飼い主の元に戻り、抱かれるフク(捜索隊のメンバー撮影)
  • 保護された迷い猫のフク(捜索隊のメンバー撮影)
  • フクが発見された川の土手(捜索隊のメンバー撮影)
  • 保護された迷い猫のフク(捜索隊のメンバー撮影)
  • 保護された迷い猫のフク(捜索隊のメンバー撮影)
  • 失踪前のきれいな肉球(右)に比べ、発見後はくすんで固くなった(左)。約8カ月間の“放浪”の苦労がしのばれる!?
  • 飼い主の女性が出雲大社で引いたおみくじ。「失物見つかる」「方位南よい」などとある(女性提供)

 八百万(やおよろず)の神々が集う島根県出雲市で、「神様が見つけてくださったのでは-」と1匹の猫の大捜索劇が話題になっている。今年3月、出雲大社を観光で訪れた神奈川県の家族が連れていた三毛猫が行方不明になり、地元の人たちが協力して捜索を続けたところ、約8カ月後に当地で無事保護された。発見された11月28日は出雲大社に集まった神々を見送る神事の日で、猫は飼い主が引いたおみくじ通りの方角で見つかった。これは“神話の地”ならではの神がかりパワーか、それとも出雲の厚い人情のたまものか。(中村睦美)

 車から消えたフク

 この猫は4歳のメス「フク」で、飼い主は神奈川県鎌倉市に住む女性(49)。家族3人で今年3月下旬、フクを含む猫3匹とともにキャンピングカーで出雲市を訪れた。24日夜に出雲大社近くの道の駅「大社ご縁広場」に車を止め、仮眠を取っている間にフクがいなくなった。

 翌朝まで周辺を捜したがフクの姿はない。参拝どころではなくなり、女性は急きょ、情報提供を呼びかける簡素なチラシを製作。12日間滞在して捜したが、見つからなかった。

女性はその後も月1回ペースで出雲を訪れ、数日滞在しては捜索を続けた…

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