デビッド・ボウイさん死去 70年代以降のロック牽引 多彩なモチーフ融合 

2016.1.12 10:37

コンサートで歌うデヴィッド・ボウイさん=1996年2月、オーストリア・ウィーン(ロイター=共同)

コンサートで歌うデヴィッド・ボウイさん=1996年2月、オーストリア・ウィーン(ロイター=共同)【拡大】

  • 1973年5月、ロンドンでのライブで歌うデヴィッド・ボウイさん(ゲッティ=共同)
  • 映画「戦場のメリークリスマス」の大島渚監督(右端)や出演した坂本龍一さん(左から2人目)と記念撮影するデヴィッド・ボウイさん(右から2人目)=1983年5月、パリ(AP=共同)

 デビッド・ボウイさんは1970年代以降の音楽シーンを牽引し、ファッションと音楽を融合させた存在として当時の若者らに絶大な人気を誇った。

 架空のロックスターの成功から没落までをパントマイムや歌舞伎など多彩なモチーフを盛り込んで描き、歴史的な名盤とされるのが、72年のアルバム「ジギー・スターダスト」。翌73年のアルバム「アラジン・セイン」は全英1位に。

 70年代に流行した「グラムロック」を盛り上げ、80年代にはポップなシングル曲「レッツ・ダンス」を大ヒットさせ、世界のスーパースターに上り詰めた。

 音楽評論家の萩原健太さんは「時代とともに持ち味を変えたことで評価されたが、ボウイさん自身は変わっていなかった」と分析。「自分をどのように時代に合わせてプレゼンテーションすれば効果的か考えていた。セルフプロデュース力が高く、彼に影響を受けていないアーティストはいないと思う」と指摘した。

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