スキーバス転落「叫び声が聞こえ気づいたら土の上に」 女子大生、事故の瞬間を語る

2016.1.15 14:17

国道から転落、横転したスキーバス=15日午前8時45分、長野県軽井沢町

国道から転落、横転したスキーバス=15日午前8時45分、長野県軽井沢町【拡大】

  • 国道から転落、横転したスキーバス。フロントガラスは割れてほとんど無くなっていた=15日午前9時41分、長野県軽井沢町
  • 国道からガードレールを突き破って転落、横転したスキーバス=15日午前7時44分、長野県軽井沢町(共同通信社ヘリから)
  • 報道陣の取材を受けるバス運行会社「イーエスピー」の担当者=15日午前11時9分、東京都羽村市
  • 報道陣に対応する、「キースツアー」の福田万吉社長=15日午前、東京都渋谷区(荻窪佳撮影)

 「叫び声が聞こえ、気づいたら土の上に倒れていた」。転落したバスに乗っていた東京都の女子大学生(19)が15日、産経新聞の取材に事故の瞬間の生々しい様子を証言した。

 女子大生はスノーボードを楽しむために友人の女子大生(19)と長野県・斑尾高原に向かった。

 女子大生は事故当時、うとうとしていたが、ガタンという揺れで目が覚めた。「妙にスピードが出ていて、山道のカーブもすごい勢いで曲がっていた。『運転が荒いね』と友人と目配せし合っていた」。その後、舗装された道路ではないところを走っている音や揺れを感じたという。

 「女性のキャーという叫び声が聞こえて、そこから記憶がない。気がついたら外に出ていて、土の上に横たわっていた。『外にいる』と思った」と振り返る。やがてサイレンが聞こえて、救助隊がきたが、ズボンには別人の血が飛び散っていたという。「私は病院に来たが、友人は別の病院に収容されたようだ。彼女がとても心配だ」と表情を曇らせた。

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