トイプードルが警察犬に、殺処分免れ、審査に合格

2016.1.15 18:16

茨城県警の嘱託警察犬に選ばれた「アンズ」と鈴木博房さん

茨城県警の嘱託警察犬に選ばれた「アンズ」と鈴木博房さん【拡大】

 茨城県警の嘱託警察犬にトイプードルの「アンズ」(雌、3歳)が選ばれ、15日の嘱託式で、警察犬章のメダルを授与された。飼育放棄されて殺処分になるところを引き取られ、審査会で合格。嘱託期間の1年間、行方不明者の捜索や犯人捜査で活躍する予定だ。

 アンズは生後間もない平成25年春、県動物愛護推進員で警察犬の指導もしている茨城県東海村の鈴木博房さん(65)に保護された。当初は最低限のしつけを受けるだけだったが、一緒に飼っていたシェパードの訓練に興味を示し、ともに訓練を受け始めた。

 これまで日本警察犬協会が指定した大型犬種から嘱託警察犬を選んできた茨城県警は優秀な犬を採用するため、昨年から全犬種の参加を認め、10月の審査会で小型犬のアンズが合格した。鈴木さんは「鼻が地面に近く、ボタンや錠剤といった小さなものを高い確率で見つけ出すことができる」とアンズの強みを話している。

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