大雪で運休、欠航相次ぐ 関東甲信 通勤の足直撃

2016.1.19 05:00

雪の影響で電車は徐行運転。ダイヤが乱れてホームには人があふれた=18日、東京都練馬区の西武池袋線大泉学園駅

雪の影響で電車は徐行運転。ダイヤが乱れてホームには人があふれた=18日、東京都練馬区の西武池袋線大泉学園駅【拡大】

 急発達した低気圧の影響で18日、大雪や強風に見舞われた関東甲信の鉄道や空の便は大きく乱れ、運休や欠航が相次いだ。通勤時間帯と重なり、電車内や駅は大混雑。高速道路では通行止め区間が出た。

 JR山手、京浜東北、埼京各線は混雑や運転間隔の調整で大幅な遅れが発生。八高線や中央線では架線が切れるトラブルがあり、一部区間で運転を見合わせた。相模鉄道も架線切断で、全線が一時ストップした。

 JR横浜線、宇都宮線ではポイントに雪が挟まり転換しないトラブルがあり、中央線や東武野田線は倒木で運転を見合わせる区間が出た。特急も、首都圏と長野県を結ぶ「あずさ」などが運休。

 京王線は、車庫の架線が切れて車両が出せなくなるなどして一時、通常の2、3割の本数で運行。駅によっては乗客がホームにあふれたため、駅への入場を制限し、外に列ができるなど、首都圏の私鉄も乱れた。

 東海道新幹線は品川-小田原間で通常より速度を落として運行し、最大約40分遅れて約1万1000人に影響した。東北、上越、北陸新幹線はポイントの不転換により、一部に遅れが出た。

 日航と全日空は、羽田や大阪と各地を結ぶ便など18日の計149便の欠航を決め、1万3000人以上に影響。AIRDO(エア・ドゥ)も12便の運航を取りやめた。

 高速道路では、東名高速道路や中央自動車道、関越自動車道など各地で通行止めとなる区間が相次いだ。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。