金沢一郎氏、膵臓がんのため死去 元宮内庁皇室医務主管

2016.1.21 14:39

金沢一郎氏

金沢一郎氏【拡大】

 宮内庁で皇室の医療を統括する皇室医務主管を10年間務めた東大名誉教授の金沢一郎(かなざわ・いちろう)氏が20日、膵臓(すいぞう)がんのため東京都港区の病院で死去した。74歳。東京都出身。葬儀・告別式の日時、場所は未定。

 昭和42年、東大医学部卒。平成3~14年に東大医学部脳研神経内科教授を務め、東大病院長なども兼任した。5年に皇后さまに声が出ない症状が現れた際は、担当医として治療に当たった。

 14年から10年間、皇室医務主管を務め、天皇陛下の前立腺がん摘出手術、心臓バイパス手術の2度の手術にも関わった。この間には、適応障害と診断された皇太子妃雅子さまの体調や、18年の秋篠宮妃紀子さまの出産にも対応した。

 専門は神経内科。日本学術会議の会長も務めた。

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