東芝旧経営陣訴訟始まる 不正会計問題、東京地裁

2016.1.21 11:48

 東芝が不正会計問題の経営責任を問い、田中久雄前社長ら旧経営陣5人に計3億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が21日、東京地裁で開かれた。

 東芝は、適切な会計処理の監督を怠ったと主張。金融庁から2月25日を期限に課徴金73億7350万円の納付を命じられており、損失が増大することから、5人への請求額を今後増やす見通し。

 被告は田中氏のほかに元社長佐々木則夫、西田厚聡両氏と元副社長村岡富美雄、久保誠両氏。

 東芝の役員責任調査委員会は昨年11月、5人が「財務諸表への虚偽記載を認識する可能性があったのは明らかだ」とする報告書を公表した。

 不正会計問題では、株価が下落し損失を受けたとして、株主計約100人が東芝などに計約5億円の損害賠償を求め、東京、大阪、福岡の各地裁に提訴している。

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