NHK記者を諭旨免職処分 タクシー券でバッティングセンターへ (1/2ページ)

2016.1.29 21:41

 NHKさいたま放送局(さいたま市浦和区)の男性記者が業務用タクシーチケットを私的利用していた問題で、NHKは29日、約36万円分の私的利用を繰り返していた同局の男性記者(31)の諭旨免職処分を発表した。処分を受けたのは、同様の手口で私的利用した23歳の男性記者(約12万円、停職1カ月)や29歳の男性記者(約7千円、出勤停止5日)、上司の男性副部長2人(出勤停止14日)ら計8人。

 NHKによると、31歳の男性記者は平成26年9月から平成27年11月にかけ、41回にわたり、約36万円分の業務用タクシーチケットを友人との食事や旅行、バイクの運転免許を取るための教習所への移動などの私的目的で利用。最高額は教習所までの約4万1千円だった。仕事の合間、バッティングセンターへの移動に使っていた記者もいた。

 3人は埼玉県警記者クラブに所属。NHK内部からの通報で不正利用が発覚した。NHKの調査に対し、3人は「タクシー利用の感覚がまひしていた。どこまでが業務で、どこまでが私的利用かという線引きができていなかった」と話している。不正利用分は全額返済されており、刑事告訴は検討していないという。

不正利用を見抜けなかった理由について…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。