「無冠の帝王」清原容疑者逮捕 KKコンビから西武、巨人へ

2016.2.3 14:50

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、警視庁に入る清原和博容疑者=3日午前2時15分

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、警視庁に入る清原和博容疑者=3日午前2時15分【拡大】

  • 引退セレモニーで金本(左)から花束を受け取る清原=2008年10月1日、京セラドーム大阪(安部光翁撮影)
  • PL学園時代、鳥取国体で桑田(左)と肩を抱き合う清原=1985年10月
  • 1月11日、名球会ベースボールフェスティバルの試合に出場した清原和博容疑者=福岡市のヤフオクドーム
  • 逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者=2012年2月23日、沖縄県(斎藤浩一撮影)
  • 名球会ベースボールフェスティバルの試合に出場した清原和博容疑者=1月11日、福岡市のヤフオクドーム
  • 清原和博容疑者=東京都中野区(撮影・春名中)
  • 2015年2月20日、ニッポン放送「テリー伊藤のフライデースクープ」に生出演した際の清原和博容疑者=東京・有楽町(今井正人撮影)

 清原和博容疑者(48)はPL学園高校時代、昭和58年から甲子園大会に春夏合わせて5度出場し優勝2度、準優勝2度。1年生から4番打者を務め、エースで同学年の桑田真澄氏(野球解説者、元巨人)とともに「KKコンビ」と呼ばれた。甲子園での通算13本の本塁打記録は、現在も破られていない。

 昭和60年にプロ野球西武にドラフト1位で入団。高卒新人としては最多の本塁打31本を放ち、新人王に輝いた。入団2年目の日本シリーズでは、入団を熱望しながらドラフトで指名されなかった巨人と対戦。優勝を目前にし、守備位置で涙を流したエピソードもあった。その後、西武在籍の11年間で8度のリーグ優勝、6度の日本一に4番打者として貢献。3番秋山幸二氏との「AK砲」として恐れられた。平成8年オフにはフリーエージェント(FA)で巨人に移籍。18年に自由契約となり、オリックスに移籍、20年に現役を引退した。

 現役時代は通算2338試合で打率2割7分2厘。通算本塁打は史上5位の525本、安打数は2122本。首位打者を含む主要3部門のタイトルはなく「無冠の帝王」とも呼ばれたが、オールスター戦最多の7度の最優秀選手(MVP)に選ばれるなど大舞台の強さで人気を集めた。

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