清原容疑者逮捕の衝撃度 繰り返される球界不祥事、モラル徹底の難しさ (1/2ページ)

2016.2.4 18:01

清原和博=高知市東部野球場【撮影日:2008年2月1日】

清原和博=高知市東部野球場【撮影日:2008年2月1日】【拡大】

 甲子園を沸かせ、西武の黄金期を支えた清原和博容疑者の逮捕は、巨人の3選手の関与が明らかになった野球賭博問題に続き、球界のイメージを傷つけるスキャンダルとなった。

 プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは「野球は青少年の憧れのスポーツの一つ。現役を去ってからも模範であり続けなければならない」との談話を発表。現役引退後7年以上が経過しているとはいえ、元スター選手が与えた衝撃はあまりに大きかった。

 薬物問題ではないが、球界にとっての最大のトラウマは、昭和44年に西鉄(現西武)の投手の八百長が発覚したのに端を発した「黒い霧事件」。暴力団との交際が明らかになり、その反省から日本野球機構(NPB)は暴力団排除に取り組んできた。

 平成15年に12球団で組織する「プロ野球暴力団等排除対策協議会」を発足させ、応援団の許可制を導入。日本プロ野球選手会も加入して体制を整え、秋季教育リーグに参加する若手選手に講習会も実施している。

それでも昨年、賭博問題は起きた。選手の交際を…

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