シャラポワ禁止薬物「全ての責任背負う」テニス界の女王、悲痛な覚悟

2016.3.8 15:02

7日、ロサンゼルスで記者会見する女子テニスのマリア・シャラポワ(AP)

7日、ロサンゼルスで記者会見する女子テニスのマリア・シャラポワ(AP)【拡大】

 シャラポワ選手は、沈んだ口調で国際テニス連盟からドーピング違反の文書を受け取ったことを明かした。意図的な禁止薬物の摂取は否定した上で、女子テニス界を代表するアスリートとして影響の大きさを自覚し「ファンやテニスという競技の信頼も失墜させてしまった。全ての責任を負う」と悲痛な覚悟を示した。

 禁止薬物としては聞き慣れない「メルドニウム」は不整脈などの治療に用いられ、競技力向上の効果がある。AP通信によると、今年に入ってバイアスロンや自転車の選手で違反が見つかり、ソチ五輪のフィギュアスケート団体でロシアの金メダルに貢献したアイスダンス選手の違反も発覚したばかりだった。

 選手には世界反ドーピング機関(WADA)の禁止薬物リストの改訂が昨年12月に告知されていた。具体的な健康問題については「マグネシウム不足で家系的に糖尿病があった」とし、2006年から10年にわたり医師に処方してもらっていたと説明した。(共同)

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