千葉工大「メテオ」で“三度目の正直” 流星観測カメラ打ち上げへ (1/2ページ)

2016.3.18 07:16

流星観測カメラ「メテオ」の予備機を手にする千葉工業大学惑星探査研究センターの荒井朋子上席研究員=17日、千葉県習志野市の千葉工大津田沼キャンパス

流星観測カメラ「メテオ」の予備機を手にする千葉工業大学惑星探査研究センターの荒井朋子上席研究員=17日、千葉県習志野市の千葉工大津田沼キャンパス【拡大】

 千葉工業大学は17日、同大学が開発した流星を観測する超高感度ハイビジョンカメラ「メテオ」を、米東部時間22日午後11時2分(日本時間23日午後0時2分)に、米ケープカナベラル空軍基地(フロリダ州)から打ち上げると発表した。

 メテオは2014年10月、15年6月に打ち上げを試みたが、いずれも搭載ロケットが打ち上げ直後に爆発し、宇宙にカメラを届けることができなかった。今回はカメラを改良し、“三度目の正直”を目指す。

 計画では、メテオは4月中に国際宇宙ステーション(ISS)内の米国実験棟「デスティニー」の観測用の棚に置かれ、世界で初めて宇宙から流星を約2年間にわたって、毎日2、3時間ほど窓越しに観測する。

 春-夏のみずがめ座流星群や秋のオリオン座流線群などが観測できる見通し。流星の明るさや飛跡から流星塵(ごく小さな流星の燃えかす)の大きさや化学組成を調べる。地球上からは観測が難しい小惑星や流星群の実態の解明が期待される。

3度目の打ち上げとなる今回は、より多くの…

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