【生かせ!知財ビジネス】中国で高まる特許情報への関心 (2/2ページ)

2016.10.21 05:00

来場者に対応するプロパティの小川公人社長(左から2人目)。中国・北京で開かれた「PIAC」の自社ブースで
来場者に対応するプロパティの小川公人社長(左から2人目)。中国・北京で開かれた「PIAC」の自社ブースで【拡大】

 --なぜ特許情報に注目が集まるのか

 「中国は国家として技術を導入する段階を卒業し、企業自らイノベーションを起こす段階に入ったからだ。製品やサービスを革新させるには、特許情報などを導入、活用して、イノベーションがどこで起こっているかを調査して認識し、戦略を描かなければいけない」

 --中国には世界的企業もある

 「企業が民間の特許情報サービスなどに興味を持ち始めたのは最近で、それがPIACの盛況につながった。米マイクロソフトのエリック・アンダーセン副社長やグーグルのアレン・ロー副最高法務責任者が講演するなど、海外企業も大物を送り込むようになった」

 --日本の進んだ特許情報ツールは興味をひくのでは

 「1回目に日本から7社が参加して以降、本格的な中国進出を図る企業はない。当初は、中国企業に特許情報を買う素地がなかったことや、取引上のさまざまなハードルがあったと推測される。中国企業の知財リテラシーが高まってくれば、魅力ある市場になってくるだろう」(知財情報&戦略システム 中岡浩)

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