中国から覚醒剤152キロ密輸、台湾籍の男逮捕 末端価格105億円、過去6番目の押収量

2016.12.14 12:59

中国から覚醒剤約152キロ密輸したとして台湾籍の男が逮捕された事件で押収された覚醒剤(東京税関提供)
中国から覚醒剤約152キロ密輸したとして台湾籍の男が逮捕された事件で押収された覚醒剤(東京税関提供)【拡大】

  • 中国から覚醒剤約152キロ密輸したとして台湾籍の男が逮捕。覚醒剤は機械を装った容器隠されていた(東京税関提供)
  • 中国から覚醒剤約152キロ密輸したとして台湾籍の男が逮捕。覚醒剤は機械を装った容器隠されていた(東京税関提供)

 中国から覚醒剤約152キロ(末端価格105億円相当)を密輸したとして、警視庁組織犯罪対策5課は、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)と関税法違反(禁制品の輸入未遂)の疑いで、台湾籍で職業不詳の鍾佳憲容疑者(37)=麻薬特例法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。捜査関係者によると、覚醒剤の一度の押収量としては過去5年間で全国で6番目に多いという。鍾容疑者は調べに対し「覚醒剤を密輸したことに間違いありません」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は今年10月28日、東京都江東区青海の青海コンテナ埠頭(ふとう)に、「小石運搬機」と称する鉄製の容器2個に隠した覚醒剤約152キロを持ち込んだとしている。

 組対5課によると、覚醒剤が入った容器は、中国・福建省の港から出航したコンテナ船に積載。覚醒剤は1キロずつ150袋に小分けされていた。鍾容疑者は、11月11日に短期滞在の名目で来日し、本人名義で契約した足立区の賃貸マンションに潜伏していたという。

 東京税関の職員が同19日に覚醒剤を発見。鍾容疑者が潜伏先のマンションで、宅配業者から覚醒剤が入った容器2個を受け取ったのを確認し、同23日に組対5課の捜査員が麻薬特例法違反容疑で逮捕していた。

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