新千歳空港で中国人100人超大暴れ 大雪欠航に立腹 2人救急搬送

 北海道・新千歳空港の国際線ターミナルで24日夜、大雪による欠航に腹を立てた中国人乗客らが空港職員ともみ合う騒ぎがあったことが分かった。

 千歳署や消防によると、24日午後8時ごろ、搭乗ゲート付近で100人を超えるとみられる中国人乗客らが騒ぎ出し、このうち数人がゲート内に侵入、制止した警察官らともみ合った。空港職員の女性が転倒したほか、30代の中国人女性客2人が気分を悪くして救急搬送されたが、いずれもけがはなかった。

 新千歳空港では22~24日、記録的な大雪の影響で欠航が相次ぎ、足止めされた延べ約1万1600人が空港で夜を明かした。騒ぎを起こした乗客の中には、22日から足止めされていた人もいたとみられる。

 24日は、このほかにも乗客が職員に詰め寄るトラブルが相次ぎ、千歳署員ら約30人が25日朝まで警戒に当たった。