週刊文春中づり広告問題 「誠実義務に欠けていた」 トーハンが「お詫び」

週刊新潮(右)と週刊文春
週刊新潮(右)と週刊文春【拡大】

 発売前の「週刊新潮」(新潮社)の中づり広告を出版取次大手「トーハン」から文芸春秋が入手していた問題で、トーハンは19日、「週刊新潮に係る中づり広告取り扱いについてのおわび」とするニュースリリースを出した。

 トーハンは、株主や取引先などに謝罪するとともに、広告を文春側に貸していたことを「不適切な取り扱いで、誠実義務に欠けていた」と説明。その上で、「全容解明に向けて鋭意調査を継続し、内部統制・管理体制の一層の強化、整備に努める」とした。