心疾患防止 誤った完全菜食主義より動物性食品の摂取量を控えめに (1/2ページ)

ビーガンにも人気のスーパー、ホールフーズ・マーケットのサラダバー=米ニューヨーク(ブルームバーグ)
ビーガンにも人気のスーパー、ホールフーズ・マーケットのサラダバー=米ニューヨーク(ブルームバーグ)【拡大】

 食事で肉や乳製品を減らすことは難しい。それを実践しながら健康でいるのはもっと難しいかもしれない。

 このほどハーバード大学が米心臓病学会誌で発表した研究で、誤った完全菜食主義(ビーガン)の食事よりも、動物性食品の摂取量を控えめにしながら健康的な植物性食品を多く摂取する方が、健康に良いことが明らかになった。

 この研究によれば、精白された穀物や甘味飲料を摂取しながら野菜中心の食事をするといった誤った食事の仕方は、冠動脈性心疾患のリスクを実際に高める恐れがある。

 一方、動物性食品を少量摂取し続け、果物や野菜、全粒の穀物などの摂取量を増やす食べ方は、健康的な完全菜食主義とほぼ同じ効果がある。大量のフライドポテトやパスタを食べる菜食主義よりもはるかに良いという。

 論文をまとめた研究チームによれば、この研究は菜食主義の食事と冠動脈性心疾患のリスクの相関関係を調査したものでは、世界最大規模となる。

 研究チームは、480万人余りの成人を対象に生活様式や健康に関わる行動、医療歴について追跡調査を実施しデータを分析。その結果、食事で植物性食品全般を多く摂取する人ほど、冠動脈性心疾患のリスクが低くなるという逆相関の関係があることが分かった。

食品と健康リスクに関連性

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