【O157】女児死亡、前橋市会見詳報(1)「客が盛りつける際の管理が不十分」 (1/3ページ)

O157に感染して死亡した3歳女児が食べた総菜を販売した「でりしゃす六供店」=13日、前橋市六供町(住谷早紀撮影)
O157に感染して死亡した3歳女児が食べた総菜を販売した「でりしゃす六供店」=13日、前橋市六供町(住谷早紀撮影)【拡大】

  • 3歳女児が死亡したO157による集団食中毒について記者会見する前橋市の渡辺直行保健所長(中央)ら=13日、前橋市大手町の市立図書館(橋爪一彦撮影)
  • 前橋市の「でりしゃす六供店」に張り出された自主休業を告げる紙=13日午後

 埼玉、群馬両県の系列総菜店で購入したポテトサラダなどを食べた人が腸管出血性大腸菌O157に感染した集団食中毒で、前橋市は13日午後3時から市内で記者会見を行った。同市の「でりしゃす六供店」で各種サラダや炒め物を買って食べた東京都内の3歳女児1人が死亡していたことを発表した。記者会見には前橋保健所と市衛生検査課職員らが対応した。

 主な質疑応答は以下の通り。

 (冒頭発言)「8月30日に公表した『でりしゃす六供店』を原因とする事件で、新たに2人の発生届と情報が寄せられた。2人のうち1人の幼児がO157で死亡した。いずれも8月11日に『でりしゃす六供店』で調理販売された食品を食べていた。前回発表(8月30日)より、喫食者は11人増え、患者は2人増加した。感染者は合わせて11人になった」

 --新たに分かった2人のうち、亡くなった方は何を食べたのか

 「主に炒め物が中心。タケノコの炒め物、エビの炒め物。女児が食べたのは、加熱調理した物だ。主に2次汚染が原因と考えている。喫食者11人は女児の家族も含めた一つのグループとして11日昼に会食し、うち2人が感染した」

 --死亡したのは3歳女児で間違いないのか

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