電通過労自殺、「再発防止の言葉は空虚」 まつりさん母コメント、NHK記者の過労死にも触れる (2/2ページ)

高橋まつりさんの写真を前に会見に臨む母、幸美さん=6日午後、東京・霞が関(川口良介撮影)
高橋まつりさんの写真を前に会見に臨む母、幸美さん=6日午後、東京・霞が関(川口良介撮影)【拡大】

 一昨日、NHKに勤務されていた女性記者の方が、過労死で労働基準監督署から長時間労働による過労死と認定されていたことを知りました。

 高橋まつりだけでなく、大企業や中小企業を問わず、また様々な業種を問わず、日本全国でこのような悲惨な事例は、未だにたくさん起きています。その都度、企業は「二度と同じようなことを起こさない」という決意を表明されていますが、その言葉が空虚に思えるほど、何度も何度も企業の不当な労務管理により過労死は繰り返されています。

 本日の判決が出た今、すべての企業が労務管理を改善していただきたい。そして、国には今までの多くの犠牲者を生んでいる異常事態を認識し、是非とも過労死をなくす為の法律改正をして頂きたいと思います。

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