【SCWS2017】(3)世界から幅広い分野の有識者が集まる

安藤忠雄氏
安藤忠雄氏【拡大】

  • ゴードン・マクビーン氏
  • サリー・デイヴィス卿
  • スマヤ・エル=ハッサン王女
  • ジョン・クレブス卿
  • 山中伸弥氏

 SCWS2017には、世界的に活躍している建築家の安藤忠雄氏、ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥氏、フューチャー・アース評議会共同議長のゴードン・マクビーン氏、英国食品基準庁の初代長官としてBSE問題に取り組んだジョン・クレブス卿など世界を代表する識者が招かれ、それぞれの視点や経験から3日間の議論へのヒントや、科学館への期待などについて講演することになっている。主な招待講演者などは次の通り。

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 ◇安藤忠雄(建築家/東大名誉教授)

 2010年の文化勲章をはじめとして多数の受賞実績を誇る。瀬戸内海の破壊された自然を回復するための植樹活動「瀬戸内オリーブ基金」を設立するなど、環境分野への造詣も深い。

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 ◇ゴードン・マクビーン(国際科学会議会長/カナダ・ウェスタン大学名誉教授)

 持続可能性に関するプログラムに多数携わる。2007年国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のノーベル平和賞で、主要貢献者として評価を受ける。

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 ◇サリー・デイヴィス卿(英国政府主席医務官)

 2010年6月からイングランド主席医務官および英国政府主席医療アドバイザー。14~16年WHO執行理事会委員、AMRに関する戦略・技術アドバイザリー委員会のチェアを務めた。

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 ◇スマヤ・エル=ハッサン王女(ヨルダン・ハシェミット王国王立科学協会会長)

 科学によるアラブ世界の発展や変化の促進を提唱し、活動を牽引。11月にヨルダンで開催される「世界科学フォーラム」において議長を務める。

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 ◇ジョン・クレブス卿(オックスフォード大学ジーザスカレッジ名誉フェロー)

 2000年から05年にかけて、英国食品基準庁の初代長官として、BSE(牛海綿状脳症)問題で揺れた英国食品行政を立て直した。

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 ◇山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長・教授)

  整形外科医として病院で2年間勤務後、基礎研究者の道へ。06年に世界で初めてiPS細胞の作製成功を報告し、12年にノーベル生理学・医学賞を英国のジョン・ガードン博士と共同受賞。

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