受付嬢から社長になってよく聞かれることは… また不思議なご縁、今度は「スゴ腕の学生」 (2/3ページ)

橋本真里子さん
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スゴ腕「学生CTO」との出会い

 リファラル採用とは、社員の人脈を活用して適任者の紹介や推薦につなげるリクルーティング方法です。弊社CTO(最高技術責任者)との出会いは、私がGMOインターネットで受付をしていたことがきっかけでした。一般的に、エンジニアの採用が難しい場合は、システム開発を受託している企業に依頼するケースがままあります。

 私が以前受付をしていたGMOインターネットグループには、システム開発を受託している会社がありました。受託開発も手段の一つとして考えていた私は、そのグループ会社の方に相談に行ったのです。残念ながら、その会社では、弊社サービスで使っているプログラミング言語に対応していなかったためシステム開発を受けてもらえませんでした。しかし、「その言語が得意なエンジニア集団がいますよ」と、個人的な知り合いを紹介してもらえることになったのです。

 早速、真弓とともに会いに行きました。それが、現在も学生の宗岡亜成との運命の出会いでした。真弓はたった2回の打合わせで彼の才能を見抜き、受託開発をお願いすることを決めました。宗岡は「やろうとしていることが明確で面白い。そして必ずニーズがある。働いているメンバーも非常に面白く、楽しんで開発できそうだ」と快諾してくれ、彼の仲間と2人で開発に臨んでくれました。

 宗岡らは「サーバーサイド」「フロントエンド」のエンジニア。残りの一人、iPadのアプリを開発する「iOSエンジニア」は、もともと真弓が一緒に仕事をしていたメンバーが手伝ってくれることになりました。いずれも受託やお手伝いといったスタートでしたが、最終的には3人とも入社を決めてくれました。

 こうして弊社のエンジニア体制の土台ができました。彼らは私にとっても会社にとっても貴重な財産です。さらにまとめ役の真弓が率いることで、弊社の開発軍団はとても頼もしい存在となりました。どうしたものかと頭を抱えるところだったエンジニア探しは、幸運なことにすんなりと進んだのです。

また不思議なご縁

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