【衆院選】「投票へ行こう!」 ふりかけセットで啓発 墨田区の若者が“意外性”で決定 7、8日のすみだまつりで配布

すみだまつりなどで配布される選挙啓発グッズ。若年層グループが作成を決めた
すみだまつりなどで配布される選挙啓発グッズ。若年層グループが作成を決めた【拡大】

 東京都墨田区の錦糸公園で7、8の2日間開かれる「すみだまつり・こどもまつり」で、衆院選(10日公示、22日投開票)の投票を呼びかけるユニークな選挙啓発グッズが登場する。区の若者たちが意外性など検討した結果、製作を決めた「ふりかけの小袋セット」だ。

 18歳選挙権が適用された昨年7月の参院選で、若年層への選挙啓発の必要性が課題として浮上したことから区選挙管理委員会が若年グループを立ち上げた。8月の検討会で18歳から27歳の男性4人、女性1人の計5人が集まり、「ポケットティッシュや紙風船などの定番ではなく、今までにない選挙啓発グッズを」と決定。その結果、意外性などの理由で「ふりかけ」になったという。

 キャッチコピーは「未来は自分の手で決めよう~Let’s go vote~」と若者に投票を呼びかけている。区選管によると、8月の検討会の段階では衆院選などは想定されていなかったため常時啓発の一環として考えていたが、衆院選が直後に行われることもあり、選挙時啓発として区明るい選挙推進委員約100人と連携、約2千セットをまつりの選挙ブースを中心とした来場者に配布する予定だ。

 検討会に参加したメンバーの1人は「若者の啓発活動を通じ区の投票率が上がり、日本全体の投票率が上がってほしい。低投票率が課題になっている若者が選挙に行ってみようという気持ちになってくれたら」と話している。

今、あなたにオススメ
Recommended by