元受付嬢社長みずから営業 強みは「クライアントの顔ぶれ」と話す真意 (1/2ページ)

橋本真里子さん
橋本真里子さん【拡大】

元受付嬢CEOの視線

 こんにちは。ディライテッドCEOの橋本真里子です。第4回では、プログラミングの知見が全くなかった私が、クラウド型受付システム「RECEPTIONIST」をどのように作ったかをお話しました。

 自己紹介が長引いてしまいましたが、締めくくりとして今回は、仕事において、さらにはRECEPTIONISTの成長のために、私が大切にしていることをお話します。社長を務める私自身がこれほど営業活動に身を入れる理由は…。

クライアントは豪華な顔ぶれ

 RECEPTIONISTの強みは、なんといってもクライアントの顔ぶれです。例えば、フリマアプリを運営するメルカリ(本社・東京都)や、2017年8月にマザーズに上場した「ユーチューバー」のマネジメントなどを手掛けるUUUM(本社・東京都)など、有名IT企業にご利用いただいています。

 受付システムとして信用を得るためには、プライバシーマークを取得したりシステムの脆弱性診断を受けたりすることももちろん大事です。ですが、これだけのクライアントに使っていただいていることは「弊社サービスが信用に足る」ということなんだと、この上ない自信につながっています。

 当然ですが、有名企業にサービスを導入してもらえるようになるまでには試行錯誤がありました。RECEPTIONISTを正式リリースする前に、いくつかの企業にテスト版の利用をお願いしました。

 「どのような企業に参加してもらうか」

 私たちはあえてITサービスに詳しく、フィードバックが厳しい企業を選びました。RECEPTIONISTの成長角度を決める重要な段階-。良い点も悪い点も、的確に評価してもらえなければ意味がありません。

想像以上に大変…社長みずから“兼務”

今、あなたにオススメ
Recommended by