米航空のジャンボ機引退 ユナイテッド、47年間運航

引退するボーイング747と記念写真に納まるユナイテッド航空の従業員=7日、米サンフランシスコ国際空港(ゲッティ=共同)
引退するボーイング747と記念写真に納まるユナイテッド航空の従業員=7日、米サンフランシスコ国際空港(ゲッティ=共同)【拡大】

 米航空大手ユナイテッド航空は7日、「ジャンボ機」の愛称を持つボーイング747で最後となる米西部サンフランシスコ発ハワイ・ホノルル行きを運航し、引退させた。同社が1970年7月にジャンボ機の商業飛行を始めて以来、47年余りで幕を下ろした。

 最終便には300人を超える乗客と従業員らが搭乗。就航当時の雰囲気を再現するために70年代をイメージした機内食を用意し、客室乗務員が昔のデザインの制服を着て接客した。

 ムニョス最高経営責任者(CEO)は「ジャンボ機は航空旅行の新時代の到来を告げた特別な航空機で、顧客と乗務員から愛された」とコメントした。(共同)