司法予備試験に史上最年少18歳が合格 6年連続増の444人も突破

 法務省は9日、平成29年の司法試験予備試験に、史上最年少となる18歳(今年12月末時点)の1人を含む計444人が合格したと発表した。昨年より39人多く、試験が始まった23年以降、6年連続で増加した。合格者は法科大学院を修了していなくても、来年から5年間、司法試験を受験できる。

 今年の予備試験の出願者は1万3178人。このうち1万743人が受験し、合格率は4・13%だった。合格者のうち出願時に現役の大学生だったのは213人、法科大学院生だったのは109人。今年12月末時点で見た合格者の平均年齢は26・90歳で、最年長は61歳。男性が363人、女性が81人だった。

 今年の司法試験には1543人が合格しており、このうち290人が予備試験通過者だった。合格率は72・50%で、人数も合格率も過去最高だった。

今、あなたにオススメ
Recommended by