民泊サイト世界最大手「Airbnb」に立ち入り検査 公取委 (2/2ページ)

都心の名所を行き交う外国人観光客=東京都台東区(荻窪佳撮影)
都心の名所を行き交う外国人観光客=東京都台東区(荻窪佳撮影)【拡大】

 エアビー社は2008年に米カリフォルニアで設立され、世界190カ国・地域以上で、事業を展開している。インターネットのサイトで貸主が登録した宿泊場所を紹介し、旅行者との契約を仲介。予約管理などを行うことで貸主や宿泊者から手数料を取って運営している。空き部屋を有効活用したい人や、民泊する外国人旅行者と交流したい人にも人気を集め、登録物件が増えている。

 2020年東京五輪・パラリンピックでは宿泊施設不足が懸念され、政府は訪日客の受け皿として民泊に期待。民泊新法の施行で、都道府県や政令指定都市に届け出た家主は年180日以内の民泊営業が可能になるほか、一部特区と旅館業法の範囲内で認められてきた民泊が解禁される。