地元の魅力を人型ロボ「ペッパー」と紹介 福島・南相馬で小中学生

最優秀賞に輝いた相模女子大学小学部の村上日菜さん(左)と生田目葵さん=17日、福島県南相馬市
最優秀賞に輝いた相模女子大学小学部の村上日菜さん(左)と生田目葵さん=17日、福島県南相馬市【拡大】

 ロボット産業の拠点として東京電力福島第1原発事故からの復興を目指している福島県南相馬市で17日、6府県の小中学生が人型ロボット「Pepper(ペッパー)」をプログラミングし、それぞれの地元の魅力を紹介するコンテストが開かれた。

 児童・生徒が2人一組になり、ペッパーと一緒に地元の歴史や自然、観光名所などを説明。最優秀賞にはレジャー客に人気の相模湖や、桜の名所・陣馬山を取り上げた相模原市の相模女子大学小学部の生田目葵さん(11)と、村上日菜さん(11)の6年生のチームが輝いた。

 生田目さんは「台本を作るのが大変だった。ペッパーがちゃんと聞き取れるように話すのは難しかった」と話し、村上さんは「これまで参加したコンテストで1位を取ったことがないので、うれしい」と笑顔だった。