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2017.12.21 15:44
地球温暖化の仕組みを調べる観測衛星「しきさい」のイメージ(JAXA提供)【拡大】
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、気候変動観測衛星「しきさい」などを搭載したH2Aロケット37号機を23日午前10時26分22秒に種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げると発表した。
しきさいは大気中のちりや雲、地上の植物の分布や変化を調べ、地球温暖化の仕組みの解明や予測を目指す。超低高度を飛び、地上を高解像度で観測する衛星の試験機「つばめ」も搭載する。
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