寒波再襲来、各地で大雪 交通機関まひ 新潟 (1/2ページ)

生活道路などの除雪に追われる市民ら=7日、新潟市秋葉区(太田泰撮影)
生活道路などの除雪に追われる市民ら=7日、新潟市秋葉区(太田泰撮影)【拡大】

 新潟県内は7日、上空に強い寒気が流れ込んだため、各地で最低気温が氷点下になるとともに中越、下越地方を中心に大雪に見舞われた。JR東日本新潟支社管内のほぼ全路線が運休などで乱れ、空の便も欠航が相次いだ。高速道は一部区間で通行止めが続き、県内を走る新潟交通の高速バスは全便が運休するなど、市民生活に大きな影響が出た。

 新潟地方気象台によると、午後5時現在の24時間降雪量は新潟市秋葉区で36センチと全国5位を記録。このほか、阿賀町33センチ▽関川村23センチ▽長岡市16センチ▽新潟市中央区9センチ-などとなった。積雪は同市秋葉区で82センチと23年ぶりに80センチを超えたほか、魚沼市西名では273センチに達した。

 JR東は信越、越後、弥彦、磐越西、白新、上越の各線などで運休、遅延が発生し、運転再開のめどが立たない区間も多発。新潟空港では発着便9便が欠航し、12便で遅れが出た。

 雪で視界が悪くなったため磐越、日東、北陸の各高速道では一部区間が通行止めになった。長岡市五反田の北陸道下り線では、高速バスや大型トラックなど6台が絡む事故が発生した。けが人はいなかった。