新生「Jヴィレッジ」7月再開 客室改装、レストランは200席に倍増

サッカー施設として再開する「Jヴィレッジ」。左は建設中の宿泊施設=4日、福島県楢葉町
サッカー施設として再開する「Jヴィレッジ」。左は建設中の宿泊施設=4日、福島県楢葉町【拡大】

 東京電力福島第1原発事故の対応拠点としての役目を終え、7月28日にサッカー施設として再開する「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)で4日、改装した宿泊者用の客室やレストランが報道各社に公開された。

 客室は壁紙やカーペットを張り替え、新たに増やす宿泊施設と合わせ最大で470人収容できる。レストランは従来の約100席から2倍の約200席に増やした。

 Jヴィレッジは1997年に東電がサッカーのナショナルトレーニングセンターとして整備し、県に寄贈。事故前は年間約50万人が訪れていた。

 運営会社の上田栄治副社長は「トップアスリートから地域の方まで、気軽に来られる施設にしたい」と胸を張った。