「宮里藍」を大会名称に 日本女子ゴルフツアーの「サントリー・レディース」

自身の名前が冠となった大会ボードの前でフォトセッションにおさまる宮里藍=東京・赤坂のサントリーホール(戸加里真司撮影)
自身の名前が冠となった大会ボードの前でフォトセッションにおさまる宮里藍=東京・赤坂のサントリーホール(戸加里真司撮影)【拡大】

 日本女子ゴルフツアー、サントリー・レディース(6月7日開幕・神戸市)の主催者は5日、昨年現役を引退した宮里藍さんの名前を冠する大会名称変更を発表した。大会アンバサダーに就任することも決まった宮里さんは東京都内で記者会見に出席し「率直に名誉なこと。同時に緊張もあるが、私にとって新たな挑戦になる」と意気込みを語った。

 宮里さんは14歳だった2000年のこの大会で、初めて予選を通過。サントリーはプロ転向後、長く宮里さんを支援し、昨年最後に出た日本ツアーはこの大会だった。選手の立場を離れて大会に携わることになり「自分ができることをジュニアやアマチュアに伝えたい。私と同じように、新たな一歩を踏めるような大会になっていくように頑張りたい」と抱負を述べた。記者会見には100人を超える報道陣が集まり、引退後も人気の高さをうかがわせた。